過去ログ - 御坂「めでたしめでたし……って。終る訳ないじゃない」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 16:34:10.63 ID:i1aznLUL0
 
「そンな態度でイイと思ってんのか? 泣いて土下座しても見逃してはやんねーぞ」

「気遣いは無用。俺もそこまで鬼じゃねェからな。余裕もねェ度量もねェ早漏君にこれ以上の負担をかけるのは酷ってモンだ」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 16:57:53.36 ID:i1aznLUL0

 だからどうしたと言うんだ。
 どいつもこいつ『学園都市第一位が無能力者に負けた』という事実しか見やしない。


以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:03:14.70 ID:i1aznLUL0





以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:26:50.95 ID:i1aznLUL0

「呆気ねェな」


 一方通行の周囲には血を流して痛みにのたうち回る男たち八人丁度転がった。
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:35:35.41 ID:i1aznLUL0

『生徒同士の争いを確認。生徒同士の争いを確認。至急、「風紀委員」及び「警備員」は――、』


 サイレンの音が鳴った。向こうに見える十字路の角からこちらに移動してくる物体が一つ。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:46:19.56 ID:i1aznLUL0

 聞き飽きた罵声だ。
 超能力者とはたった一人で軍隊と戦えるほどの力を持つ存在。
 人間の枠から離れ過ぎているからには、それに相応しい渾名がつく。
 いい加減なれた、と気にしない素ぶりをして無視したが、
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:56:05.39 ID:i1aznLUL0
 
 無能力者であろうが超能力者であろうが、この街で生きている以上、共通する事はある。


「くそったれの人生に変わりねェンだ」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 18:00:16.98 ID:i1aznLUL0





以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 18:07:17.13 ID:i1aznLUL0
――3.八月二十三日B

一方通行さんでした。八月二十三日は以上となります。
更新速度ですが、今後は宣言通り週二-三でまとまった投下が出来ると思います。

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/04/13(金) 19:58:09.37 ID:VN02oSgAO
乙ー


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 22:17:01.08 ID:4YZ132Un0
――3.5

 こんにちは。

                       コンニチハ。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 22:46:50.13 ID:4YZ132Un0

はじめの一歩 
――――――――――――――――――――――――――――――――

 よろけても踏ん張る。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 22:48:14.41 ID:4YZ132Un0

「しかし、たとえどんなに努力しても筋力の低下は止まらない」


 えっ。それって、どういう。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 22:49:40.88 ID:4YZ132Un0

「君の電撃使いの力を解析し『植え付ける』事が出来れば、
 筋ジストロフィーを克服できるかもしれないんだ」


以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 22:52:24.14 ID:4YZ132Un0
 
 みんな頑張っててすごいって思った。
 一生懸命で力強くて。
 

以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 22:57:45.38 ID:4YZ132Un0
 
 いいよ。
 いいに決まってるじゃん。

 私、みんなみたいに強くないけど。
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 23:04:42.46 ID:4YZ132Un0

 おやすみなさい。

                       オヤスミナサイ。

以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 23:15:45.28 ID:4YZ132Un0
――3.5
とある科学の超電磁砲第十八話『八月十話@』P3-P5から引用有



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/01(火) 17:39:57.39 ID:i5Tj2oKN0
――4.八月二十四日『似寄』

 室内には最低限の照明しかない。
 コンクリートむき出しの壁が不気味に光で露になった。
 薄暗い空間は酷く無機質で、一切の温かみを遮断したような造りだが、布束の心に不快感はない。
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/01(火) 18:19:08.74 ID:i5Tj2oKN0

「フルチューニング? ……ああ、天井亜雄が一番最初に製造したクローン体の事ね」


 後ろから放たれた言葉に振り返る。
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/07(木) 20:54:36.03 ID:9PSeLhiIO
まだかなー


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