過去ログ - 朋也「ヴァイオリンの音色……?珍しいな……」
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:57:14.45 ID:H1x2My9B0
仁科「今日は、いい報告を持ってきました。幸村先生が、演劇部の顧問を兼任してくれるそうです」
古河「えぇ?本当ですか!それはうれしいですっ」
仁科「それで、幸村先生にはもう話をしてあるので、今日の放課後辺りにでも行って、話をしておいてください」
古河「わかりました。ありがとうざいます、仁科さん」
朋也「これで晴れて演劇部設立ってわけだな」
古河「はい。岡崎さんも、活動に参加してくれるとうれしいです」
朋也「おいおい、話が違うだろ?俺は、設立まで手伝うって言ってたはずだぞ。これからは、おまえが頑張るんだ」
古河「………………」
朋也「大丈夫だよ、古河。おまえは、あの坂の下で出会ったときよりも、だいぶ強くなってる。その調子なら、うまくやっていけるさ。杏と藤林もいるしな」
椋「そうですよ、渚ちゃん」
杏「こんな甲斐性なしに頼らなくても、私たちがいれば安心よ」
朋也「悪かったな、甲斐性なしで」
古河「そうですか。今まで、本当にありがとうございました。岡崎さん」
朋也「ああ」

そこからは、5人で坂を上った。


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