過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
1- 20
300: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/09(月) 21:57:56.91 ID:FYS5Fqjlo

ほむら「……」

   考えを打ち切り、目を閉じる。
   意味のない思考だ。

QB 「ふぅん」

   キュゥべえは曖昧に頷くと、ふと二人から視線を外してほむらを向いた。

QB 「君は、今回は何を知っていたんだい?」

ほむら「……なんの話?」

   ほむらも彼に向き直る。

QB 「ポーラのことさ。
    彼女についても、君はまた何かをあらかじめ知っていたんじゃないのかい?」

ほむら「何も知らないわ。どうしてそんなことを」

QB 「君は物知りだからね」

ほむら「皮肉が上手くなったわね。……勘ぐりすぎよ」

ほむら「以前に話したでしょう。私が知っているのは、あれが全て。
     この街に来たのも、ポーラ=レイノルズと出会ったのも、今回が初めてよ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
483Res/363.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice