105:セイバーの事は凜が来る前に説明しました ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/08(日) 19:55:06.37 ID:Cg0pcArSO
>>103
二個でしたか、じゃあ半日で一個ですね
藤村「セイバーはさっき聞いたけど、遠坂さんの事は聞いてないわよー!!」
士郎「お、落ち着け藤ねぇ!」
遠坂「…どうやら話はしてなかったようですね」
藤村「遠坂さん!?なんでここにいるの!?」
凜「…実は今私(わたくし)の家にトラックが衝突してしまいして、今修理中で住めないんです」
凜「最初はホテルに泊まろうとしましたが、衛宮君が「それなら家に泊まらないか?」と誘ってくれたのでお言葉に甘えようかと…」
藤村「あ、あら…そうなの…」
どうやら藤村は凜の境遇(嘘)を聞いて、少し冷静さを取り戻したようだ
その頃サマナーは−
サマナー「……(ククッ)」
−笑いを堪えてた
サマナー「(凜の猫かぶりは一応学校でも見たが、改めて見ると…ククッ)」
桜「あ、あの…そちらは?」
凜「そちら?ああ…この人は…」
サマナー「俺はカツオ、神童カツオだ」
凜・セイバー「!?」
サマナー「凜の父親の知り合いで、凜のボディーガードをしてるんだ」
凜「そ、そうなの…ほら、私の家は大きいからお金を沢山持ってると勘違いした輩が襲ってこない様に、守ってくれてるの」
桜「あ…そうなんですか…」
藤村「そうなの…私もここに住んで、管理しようかと思ったけどカツオさんがいるなら安全ね」
士郎「あ、藤ねぇそろそろ時間じゃないか?」
藤村「あー!もうこんな時間!」
藤村はもの凄いペースで朝飯を食べ…
藤村「行ってきまーす!」
嵐の様に去っていった
サマナー「…忙しい人だな」
桜「え、ええ…あ、先輩、少し話したい事が…」
士郎「うん?なんだ?」
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