過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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691: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/05(火) 16:34:05.55 ID:z4JXJ9A80
ステイル「分かった、じゃあどこに行きたいんだ?」

イン「!じゃ、じゃあ・・・!」


以下略



692: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/05(火) 16:34:44.70 ID:z4JXJ9A80
イン「昔はね、とうまとみことって少しのことで喧嘩したりしてたんだ・・・でも最近、お互いのことを考えてるみたい」

ステイル「なるほど、確かに・・・段々と互いを理解しているのだろうね」

イン「・・・羨ましいな」
以下略



693: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/05(火) 16:35:13.13 ID:z4JXJ9A80
今のインデックスはなぜだかとても美しく見える

普段の可愛らしい、というイメージよりも

ステイル「大丈夫、君は優しいじゃないか」
以下略



694: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/05(火) 16:35:50.99 ID:z4JXJ9A80
ステイル(だが、僕にとってはその悩みが世界に影を落とすほどに大きな物であるわけだ)

イン「・・・ステイル、その悩みって、解決出来そう?」

ステイル「分からないね、中々解決出来そうな機会がないんだ」
以下略



695: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/05(火) 16:36:20.80 ID:z4JXJ9A80
イン「そう・・・」

静かなインデックスは、ステイルにとって新鮮だった

こんなインデックスの一面を見たことがあるのは彼だけかもしれない
以下略



696: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/06(水) 15:03:46.38 ID:4QEe4rhF0
ステイル「食事にするかい?」

イン「うん」

公園の中にも、屋台はちらほらと存在している
以下略



697: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/06(水) 15:04:12.77 ID:4QEe4rhF0


なんでそんなにマスタードを付けたんだ、とステイルは舌打ちしそうになる

アルバイトの店員なのか、ホットドックの大きさの割にマスタードが多い
以下略



698: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/06(水) 15:04:44.62 ID:4QEe4rhF0
ステイル「・・・心地好いな」

イン「こんな日は、やっぱり外に出て正解だったんだよ」

ステイル「・・・そうだね、仕事ばかりではやっていられないよ」
以下略



699: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/06(水) 15:09:06.46 ID:4QEe4rhF0
寂しそうにインデックスが言う

無理矢理に昔を奪われた彼女は、だとしたら明日に進んでいるのだろうか

ステイル「・・・無くしたくない過去もあるさ」
以下略



700: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/07(木) 16:22:54.08 ID:LgI5FH0d0
イン「私・・・ステイルに、言わなきゃいけないことがあるんだよ」

ステイル「・・・」

なんだろうか、インデックスの言いたいこととは
以下略



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