過去ログ - 【安価&コンマは未来を滅ぼす】型月&遊戯王総出演祭!【そいつはどうかな!】
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384:1 ◆hb4ws3TSKs[saga]
2012/07/02(月) 00:55:31.48 ID:lACSf9At0

「(あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  「セイバーにしてもらっていたら桜がゴニョゴニョ中に話すような台詞を言っていた」
  な……何を言ってるのか わからね―と思うが 俺も何を言われたのかわからなかった……。
  あたまがふっとーしそうだよぉっ! だった……。
  テンプレ展開乙だとか キャラ崩壊氏ねだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。
  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……)」

「シロウ……?」

「(とまあ冗談はさておき、どうしてこうなった……? 俺セイバーに何かしたか、いや確かにナニはしてるけどさ)」

「……?」

「(何がナニとかおっさん臭いギャグだと自分でも情けなくなるが……いや、待て。これはひょっとしたら好機か?)」

チラリ、セイバーを見る。
そこにいたのは、構ってもらえず寂しそうな顔をした獅子の子だった。

「しろー……」

「(正直、たまりません)」

男たるもの、ここで躊躇してはいけないのだ。
士郎が体を向かえ直す。

「昔々、あるえろい人は言いました」

「え、えろい?」

「リミッター解除―――男性諸君、煩悩に忠実たれ」

こうなってはもう歯止めは利かない。
時として煩悩は男を狂わせるのである。

「し、シロウ!? ちょっ、あっ」

「ごめんセイバー。俺、自分の本能を抑えられるほど出来た人間じゃないらしいっ」

「んむっ!」

再び口を塞ぐ。
若干自分の精液やら何やらで匂いがキツい所もあるが、そこは我慢だ。

「ぷは、っはぁ、はぁ」

キスの際に仰向けの体勢に押し倒される。
最早セイバーは抵抗の様子も見せない。
更に手に収まる大きさの小ぶりな胸を揉みしだく。

「やっ、も、う、シロ、ウっ、ひぅっ!」

「うん? どうしたセイバー」

一旦手を休め、キスの時と同じ程の距離まで顔を近付ける士郎。
対してセイバーは蛸のように紅潮した顔を隠すようにぷいとそっぽを向き、

「っ、はっ、は……シロウはそこまで、意地の悪い人間では、なかったと思います」

なんて、憎まれ口を叩いた。
だが彼も負けじとニヤリと笑って口を開く。


「良かれと思ってやってたんだけどなぁ。そんじゃ、止める?」

「そ、そういうわけでは」

「なら良いだろ。セイバーだって気持ち良かっただろ?」

「っ、っ〜……///」


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