過去ログ - ランサー「ゲイ…ボルグ!」アンリ士郎「アッー!」
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211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/29(日) 17:57:05.74 ID:HMMzEp0c0
 アンリは上着の内ポケットから、携帯用の制酸剤を入れた小袋をとりだし、中身を空けて口にほうりこむ。


「おあつらえむきじゃないか」

以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/29(日) 18:00:59.84 ID:HMMzEp0c0
アンリ士郎「さて、どうしよう?」 +2



1、裏口へと逃げる
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/04/29(日) 18:24:26.10 ID:eHzOv3yd0
久しぶりすぎて人いなすw

Ksk


214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/04/29(日) 19:44:42.06 ID:9P+/bt2q0
4


215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/29(日) 19:47:55.63 ID:HMMzEp0c0
 ドアを開けると、自動的に室内燈がともった。
 40Wの蛍光燈が二本、じゅうぶん以上の明るさである。
 しかし小文字並子は踏み込むのをためらった。予想と違いすぎたのだ。
 まさか天井すれすれに浮かんだ空飛ぶ少年たちが、にっこり笑って迎えてくれる場面を予期していたわけではないから、落胆とは違うだろう。

以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/29(日) 19:54:02.44 ID:HMMzEp0c0
 さて、その台所の奥が、風呂場兼洗面所。廊下をへだてて、奥の八畳間。
 彼女自身はずっと寝室に使っていて、仕事もすれば、テレビも観るといった具合で使用頻度が高く
 しっくり膚の一部になりきっている馴染みぶかい部屋。


以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/04/29(日) 20:31:41.25 ID:6NMvVic8o
3


218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/29(日) 20:55:40.88 ID:HMMzEp0c0
 迫る双子の少年たち
 走るアンリ士郎の背中に僅かに引っ掛かる爪
 アンリはいきなり御伽話のなかに墜落していった。


以下略



219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2012/04/29(日) 21:32:54.22 ID:DuR65IU6o
ksk


220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/04/29(日) 21:54:57.23 ID:Ct562xTh0
にゃん


221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/29(日) 22:17:22.79 ID:HMMzEp0c0

 


トゥイードルダム「びっくりしたな!」
以下略



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