過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:49:46.02 ID:G5bnKV1co
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 数時間後。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:50:17.43 ID:G5bnKV1co


 ほんの数時間前、ここで、インデックスの別人格と嬌楽を繰り広げていた。
 そのことが痛いほど心に刺さる。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:51:07.37 ID:G5bnKV1co


「い、いんでっくす?」


以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:51:39.74 ID:G5bnKV1co

 はは、と上条は笑う。
 あれは夢だったんだな、と。
 淫夢と割り切ることはできないがもう終わったことなんだ。
 恋人である美琴に対する申し訳ない気持ちはまだまだあるが、それは時間が解決してくれるだろう。
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:52:07.29 ID:G5bnKV1co


「じゃあ、いただ――」


以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:52:53.64 ID:G5bnKV1co
 
 
 
 
 
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[!red_res]
2012/04/12(木) 00:55:28.65 ID:G5bnKV1co
 
 
 
 
 
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:56:02.05 ID:G5bnKV1co

 瞬間、上条の背中に冷たいものが流れる。脊髄に氷の塊を突っこまれたかのような。


 ――同一の肉体である以上記憶の交錯の可能性があることにご注意ください――
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:56:41.30 ID:G5bnKV1co

「ん?」


 なんのことだろうと御坂美琴がいぶかしむ。が、インデックスはその時間を与えなかった。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:57:33.09 ID:G5bnKV1co

 インデックスの食欲はいつもの通り。
 それでいながら剣呑な光で上条を見ている。そう感じてしまう。
 心なしか頬が赤いような。
 そしてあの唇に――フェラチオをさせて精液を飲ませてキスをしたあの唇に――目がいってしまう。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/04/12(木) 00:59:42.94 ID:G5bnKV1co
以上でした
最初はインデックスの演技している可能性がもう少し少なかったんだけれども、そこを増やした方が話として完成度が高くなるのではと思ったんです。
ではhtml化依頼出してきます


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