過去ログ - ルサ・ルカ「マナは命、命はエロパワー」ランディ「そんな!」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/21(土) 21:03:02.21 ID:9thj09qDO
ルサルカ「落ち着いたか?」

ランディ「はい」

ルサルカの胸からランディは頭を離して答えた。

ルサルカ「うむ、では始めようかの」

ランディ「はい! でも、どうしたら……」

ルサルカ「ふふ、ワシに任せておけと言っておるじゃろ?」

そう言うと、ルサルカはランディの背後へとスタスタと回り込む。
そして、ルサルカはゆっくりとランディの背中から両手を伸ばしてその胴体を左右から抱き込み、両手をランディの股間にスルスルと伸ばした。

ランディ「……あっ」

ズボンの前からぶらりと垂れ下がった一物を、ルサルカの両手が包み込むように優しく撫でてくる。
しかし、少し前の水瓶によって冷えたルサルカの手は、熱を帯びた一物には少し刺激が強すぎる。
ランディは思わず声を漏らしてしまった。
だがルサルカはその反応に、いとおしそうに頬をゆるめる。

ルサルカ「ふふ、コレは力任せに扱うモノではない。大事に、大事にじゃ」

そう言い聞かせ、ランディの一物を撫で上げ、擦り、全体をまさぐるように動いていくルサルカの手。
柔らかく、肌は白くてキメ細やか。
故郷の金持ちにも、いや比較するほどに愚かしく思えてしまう、王宮を彩る芸術品のように現実離れした、そんなルサルカ様。
それが背中にぴたと張り付き、自分の一物に手を這わせている。
そんな夢のような現実が、二度と来ないだろう機会が、知らず知らずにランディの精神を一層激しく欲情させていた。

ランディ「あっ、ぐッ!」

ルサルカ「おお、勃ってきおったか」

ルサルカがランディの背中から、はしゃぐような喜びの声を上げる。
ルサルカの愛撫に答え、ランディの一物は高く反り立っていた。
硬く、血管を浮き出させ、その力を誇示するように力強く。

ランディ「はぁ……はぁ……」

一物にすべてが集まる初めての感覚にランディは息も荒く、ルサルカの愛撫を受け入れて固まっていたが、その愛撫がふと途切れた。

ルサルカ「……ふむ、皮被りか」

ルサルカは急にランディの背中から離れ、ランディの正面へと移動する。

ランディ「ル、ルサルカ様……ッ!」

その瞬間、もどかしさや焦燥感がランディを襲う。
餌箱の前でおあずけを食らった犬のように。

ルサルカ「そんな物欲しそうな目をするな、すぐに楽にしてやる」


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