過去ログ - ルサ・ルカ「マナは命、命はエロパワー」ランディ「そんな!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/21(土) 22:51:41.59 ID:9thj09qDO
ルサルカは腰を落とし、顔をランディの一物に近づけ……

ルサルカ「……」

ランディ「……?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/22(日) 22:49:29.82 ID:pjk8WolDO
ルサルカはカカトを浮かせて爪先に体重を預け、首を上に向けて反らした。
ランディとの間に一歩足らずの僅かな距離を置いて、ルサルカはちょうどランディを見上げる形になる。

ルサルカ「……」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/23(月) 00:27:15.20 ID:mOmzhteDO
ランディの手がルサルカの肩へと伸びかけ、だが指先が触れる事無く空中にて静止する。
ランディはためらうように手を引き戻し、再度手を伸ばすのだが、さっきと同じように途中で止めてしまう。
自分の手元とルサルカの間を行き来するランディの腕だが、何もつかめずにただ空を切り続けた。

ランディ「……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/23(月) 02:50:15.53 ID:mOmzhteDO
ルサルカ「……ん」

ランディ「……っ!」

ルサルカの唇は、言葉を紡ぐことはしなかった。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/23(月) 17:37:58.41 ID:mOmzhteDO
ランディは両手を伸ばすと、ルサルカの肩を左右から掴んだ。

ルサルカ「あっ……」

ピクンと、電気が走ったようにルサルカが軽く身じろぎする。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/23(月) 22:30:27.86 ID:mOmzhteDO
しばらくの間、衣服越しに肌と肌を重ねてぬくもりを感じ合っていた二人だが、やがてどちらからともなく顔を離し、再度口付けを交わした。
今度はさっきよりも深く、奥の奥まで。

ルサルカ「ん……ぅ……」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/24(火) 02:17:08.38 ID:T/bqpPIDO
ルサルカ「あむ……ちゅ……」

二人は互いのすべてを貪り合うように、熱い情愛の口付けを交わす。

どれくらいの時間が過ぎたか、沸き立つような熱が二人の体の末端まで広がりきった頃。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/24(火) 15:06:41.59 ID:T/bqpPIDO
ランディ「ルサルカ様!?」

ルサルカ「あむぐ……ちゅ……」

ランディの声もどこ吹く風のように、ルサルカは小さな口を精一杯に開いてランディの一物を半分ほどくわえこんだまま、自分の口の中で一心不乱に舌を動かして一物をしゃぶりあげた。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/24(火) 20:11:23.95 ID:T/bqpPIDO
ルサルカ「くむぅ……」

ルサルカはランディの一物からゆっくりと頭を後退させ始めた。
ランディの一物が、ルサルカの口内から外界へと露になっていく。
そして、ルサルカは淫らな水音を立てながら、ランディの一物から完全に口を離した。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/25(水) 10:33:07.85 ID:bkeCozADO
あまりに強力な、ジンジンと亀頭の先から一物全体が痺れるような感覚に、ランディは眉間にシワを寄せて苦悶の表情を浮かべる。

ランディ「ル、ルサルカ様……!」

ランディが逃げようにも、腰に巻き付いたルサルカの腕がそれを許しはしない。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/25(水) 13:33:16.43 ID:bkeCozADO
そんな風に流れを掌握していたルサルカだが、ここに来て首をひねった。

──むう。

ランディの一物はルサルカの舌技によって、これほどなく怒張しているのだが、ルサルカが刺激しても刺激しても射精の兆候がまったく見られなかった。
以下略



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