32: ◆A5TupjgAQE[saga]
2012/06/27(水) 01:45:56.72 ID:PVxppnut0
AM8:00 したく。
妹の作るご飯はとてもおいしいです。
おかわりをしたかったけど、そんな時間がなかったので渋々やめました。
それよりも、
少女「寝癖がとれないよう…」
なんでしょうこの見事なアホ毛。どこのアニメだ。
妹「全くもう、世話が焼ける」
やさしい妹が直してくれました。妹にも血と涙はあったようです。
歯磨きとか着替えは描写いらないよね。省略。
少女「いってきます」
まあすでに妹はわたしより先に家を出ているので、言わなくてもいいんだけれど。
急いでいつもより大股で歩いたら、玄関にある段差でつまずいた。
AM8:40 バス停。
うん。
なんていうかあれだ。
少女「…バス乗り遅れた」
普通に遅刻決定なので、どうせなら2限目から行こうと思います。
きっとあの担任の先生なら許してくれるはずなので。
…あーでも、あの先生、女子高生マニア…?だからちょっと苦手なんだよなあ。
バス停の前に自販機があったので、オレンジジュースのボタンを選択。
がちゃんがらんごろん、ってちょっと間抜けな音を立ててジュースが出てきました。
キャップを開ける。飲む。
少女「…ぷは、おいし」
少女友ちゃんにメールを送ろうと携帯を開けたけど、やっぱり迷惑かなあ、と思ったのでぱちんと閉じてバッグにしまいました。
次のバス来るの、いつだったっけ。
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