過去ログ - フィアンマ「オッレルスに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 20:41:13.36 ID:E5qwYstY0
じゃあ、そうしよう


443: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/25(金) 23:49:16.30 ID:fgqcZQeu0

「……じゃあ、そうしよう」

開き直ったような態度でそうにこやかに口にしたオッレルスの言動に思わず黙りこみながらも、一度言った手前まさか『オッレルスにそんな趣味は無いだろう』と高を括っていました等とはとても言えず、フィアンマは戸惑い気味に頷いた。
子供達やシルビアが居ない以上、昼間から行為に持ち込むという事は今まで以上に容易ではあった。
以下略



444:イーモバイル対策[sage]
2012/05/25(金) 23:49:21.91 ID:WS0WzrSAO
+


445: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/25(金) 23:49:45.61 ID:fgqcZQeu0

こんな事なら今までの人生で二度位はオッレルス以外の人間と何度かセックスをしておくべきだったな、と元神父らしからぬ思想を脳裏に浮かばせながら、理性が薄れゆく感覚を、フィアンマはうっすらと認識する。
最早自分の管轄を外れた呼吸ペースに眉をひそめたつもりで現実には瞳をとろつかせながら喘ぐ姿を見下ろしながら且つ愛撫の手を緩めず、オッレルスはフィアンマのどの辺りが一番好きなのだろう、と考えていた。


以下略



446:イーモバイル対策[sage]
2012/05/25(金) 23:49:50.18 ID:WS0WzrSAO
+


447: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/25(金) 23:50:18.06 ID:fgqcZQeu0

幾度受け入れても慣れない息苦しさに、声を抑えるのとはまた別種の動機から手で口元を押さえる。内臓を押し上げられているからか、どことない吐き気を感じる。
腹上死という不穏な単語を思い浮かべつつ手を離し、自分から腰を動かす余裕もなく、ただオッレルスの意のままに身を任せ、内部を突き上げられる。
抑えの利かない声を吐息と共に漏らしながら懸命に嘔吐しないよう堪えている事に気づかれたらしく、オッレルスは一度腰を動かすのをやめ、指先で俺様の、汗で張り付いた前髪を退けた。そのまま祝福を施すかの様に、額へと口付けてくる。たまらなく幸福で、そんな感覚が実際のこそばゆさよりもくすぐったさを増大させる。
額から唇を離し視線を合わせたところで、無言のままキスを強請ると、当然の様に与えられた。甘い蜂蜜の味がする。一生分の蜂蜜を摂取しているのではないか、と思う程、どこもかしこもそこら中が蜂蜜塗れだ。俺様やベッドだけでなく、オッレルスも例外無く。
以下略



448:イーモバイル対策[sage]
2012/05/25(金) 23:50:21.90 ID:WS0WzrSAO
+


449: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/25(金) 23:51:49.09 ID:fgqcZQeu0

フィアンマ「……」ゴロリ

オッレルス「…おはよう」グタ

以下略



450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 23:52:45.61 ID:huBe0jVko
ksk


451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/26(土) 00:29:40.81 ID:dB3VaV6A0
抱きしめて顔をすり寄せる


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