過去ログ - もしP3のアイギスがフルメタの相良宗助軍曹っぽかったら
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:17:40.37 ID:ovvVJCfao
・・・

学生寮の屋上。
伊織順平は両手を縛られて屋上のコンクリートの上に転がされていた。
別に変な趣味があるとかではない。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:18:34.53 ID:ovvVJCfao

「メーディア……?」

「私の、友達……」

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:19:17.95 ID:ovvVJCfao
さて、話を戻そう。
元々チドリが伊織と知り合ったのは本当に偶然だ。

しかし、彼女が所属するストレガというグループは特別課外活動部とは敵対関係にあるため、
こうして情報を漏らしてしまった伊織から、チドリが情報を引き出そうと試みるのは当然のことである。
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:20:02.23 ID:ovvVJCfao

「ッ……! もう戻ってきたの……?」

いずれにせよ、今度はチドリがピンチになってしまったといえよう。
屋上にやってきた面々に視線を這わせた後、チドリは懐から拳銃を取り出した。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:21:41.29 ID:ovvVJCfao
「次は……メーディアを、返して」

そんなアイギスの武器の数々にチラチラと視線を送りながらもチドリは自身の召喚器をを返す用に促した。
しかしアイギスがチドリの召喚器を手にしているのだが一向にチドリへと渡す気配がない。

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:22:36.47 ID:ovvVJCfao
「では女。選ぶと良いであります。どちらも助けるか、どちらも失うか」

まるで悪役の台詞を、さも正義のように語るアイギスの目は、感情の欠片も込められていなかった。
しかし、ここで折れてしまったところで、ここから逃げ切れるとは限らない。

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:23:13.35 ID:ovvVJCfao

「……は? おい、チドリ! おいって!」

銃声が鳴ったということは、あれは召喚器ではなかった?
アイギスは元々召喚器を返すつもりなど毛頭なかった?
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:23:31.12 ID:ovvVJCfao
・・・

「なぁアイギス」

「なんでありますか、順平さん?」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:24:14.61 ID:ovvVJCfao
第二話終わり。
ごめんねチドリン


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/09(水) 04:25:11.85 ID:ovvVJCfao
ホステージは人質
マターは物質

まあ日本語じゃなきゃ分からないようなどうでも良い駄洒落みたいなもんです。


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/09(水) 17:03:24.10 ID:ovvVJCfao
>>36まともな戦闘はしません(面倒くさry)ゆえにシリアス予定は0です

といってもこのスレは息抜き用みたいなもんなんで不定期更新になりそうですが、
まぁひっそりと更新することとなるかと思います。


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