過去ログ - 女騎士「くっ・・勇者と共に旅にだと!」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 05:09:42.73 ID:PMR3SgFAO
勇者「えーと、えーと!」
考えこむ勇者を見て女商人が女騎士の方をみる

女商人「あ、あんたなら・・・」

以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 05:24:13.40 ID:PMR3SgFAO
女商人「へへ、おい、勇者、お前どれぐらいもってんの?」

女商人が勇者の手を引きながら聞く

勇者「えーと、・・・200ゴールドだな、」
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 05:41:30.96 ID:PMR3SgFAO
勇者と女商人が街を歩いていると、いきなり色鮮やかな鳥が飛び出してきた

オウム「コンニチハ!コンニチハ!」

勇者「うおっ!鳥がしゃべってる!」
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 06:04:09.08 ID:PMR3SgFAO
女騎士「ん〜、これは凄い業物だ・・・」

女騎士は剣をマジマジと見つめる
本当はとってある宿で休むだったが
露天に出された一つの剣に目が止まったのだった
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 06:22:28.44 ID:PMR3SgFAO
商人母「あら、女商人似合うじゃない!」

女商人は純白のドレスを着ている

女商人「へへ、なんか、恥ずかしいな、勇者どうだ?」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 06:38:29.60 ID:PMR3SgFAO
――――
勇者「なあなあ!女騎士!見てくれよ!」

勇者が女騎士の元に走ってくる

以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 06:51:03.09 ID:PMR3SgFAO
勇者「そ、それは、本当かよ」

女商人「ちょっと母親殴ってくる」

女騎士はうなずく
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 07:20:30.71 ID:PMR3SgFAO
次の日の朝はとても澄み切った雲一つない快晴だった

勇者「おー!気持ちいいー!潮風っていいな!」

女騎士「うん、これなら今日は大丈夫だろう、さあご飯にしよう」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 07:35:16.53 ID:PMR3SgFAO
勇者は港町の裏のゴミだまりにいた

勇者「おお、スライム!お前いないと思ったらこんな所に!」

スライム「ピキー!」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 07:47:32.21 ID:PMR3SgFAO
勇者は勢いよく宿のドアを開ける

女騎士「おい、勇者どこに行ってたんだって・・・スライムが増えてないか・・・」

勇者「今回の時化は、帝王イカつー魔物の仕業らしいぜ!」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 08:00:07.77 ID:PMR3SgFAO
船長「そら、おめえ、帝王イカなら話は簡単だ、
帝王イカをぶっ飛ばして大人しくさせりゃあいいんじゃ」

商人「それじゃあ!」

以下略



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