過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/24(木) 16:34:47.85 ID:+3x0+6Db0
ステファニー(敵四人! 狭い! 障害物多い!)

ステファニーはすぐさま二丁の銃を二発ずつ放つ。

二発は敵二人の土手っ腹に命中しするが、他は外れる。

突然の襲撃に、幾つものデスクが並ぶ中、要人たちは驚いてしゃがみ、残った敵はステファニーにライフルを向ける。

さすがにすぐに反撃してくる敵の攻撃をステファニーは近くのデスクへと転がる。

だが、デスクの影に体全体が隠れる前に、二発の銃弾がステファニーの右肩を射止める。

ステファニー「くっ!」

ステファニーは構わず右手のハンドガンを捨て、デスクの影を利用して近くの敵へと接近する。

素早く移動するステファニーと、障害物であるデスクの多さもあって敵の銃弾はなかなかに当たらない。

十分に接近したステファニーは敵の顎へと飛び膝蹴りを見舞い、さらに左手のハンドガンを遠いほうの敵へ放つ。

一撃で近いほうの敵の意識を刈り取り、同時に、味方が近すぎるということで援護できない敵へ銃弾が命中する。

どうにか敵四人を沈黙させたステファニーはちらりと右肩に目を落す。

弾は通過しているが、右手がうまく動かない上に出血がひどい。

ステファニーはかぶりを振り、未だ怯えている要人達に目配せする。

ステファニー「助けに来ました。すぐに避難しますよ」


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