過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/26(土) 15:36:30.58 ID:8rHYgbYP0
ここまでか。
そう思った瞬間、ファイブオーバーの横っ面に、夥しい量の銃弾の雨が飛んでくる。
スゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
低音の効いた銃撃音は、いつのまにかファイブオーバーの横に接近していたステファニーの軽機関散弾銃から放たれており、
散弾銃の弾幕はファイブオーバーの装甲を打ち破りはしないものの、大きく仰け反らすことには成功していた。
ギャギャギガゴゴゴゴ
何かを叫ぶファイブオーバーを放り、ステファニーは迎電Aの腕を掴んで無理やり立たせて走る。
ステファニーの顔には大量の汗が吹き出ている。
ステファニー「距離を取りますよ!」
右腕から大量の血を流しているにも関わらず、ステファニーは迎電Aの腕を引っ張り、走る。
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