過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/05/28(月) 20:01:17.47 ID:PkGhR2d6o
迎電Aェ…


233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/28(月) 20:41:41.75 ID:SeKjmC4oo
すいません、迎電の入隊募集は何処でやってますか?


234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:37:30.87 ID:nhlMcgYI0
ただいま。
オークションが始まっててワロタw
迎電部隊は学園都市でテロを起こせば入れるはず。

では少しだけですが、再開します。


235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/08(金) 17:40:58.43 ID:W+cazQtDO
超待ってました!


236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:46:05.26 ID:nhlMcgYI0
宴もたけなわとなり、心理定規達女性メンバーが削板から儲けを巻き上げた所で打ち上げはお開きとなる。

皆が解散し、スクールの主要メンバーは途中まで一緒に帰ることとなった。

初春が削板の車椅子を押してやり、心理定規とステファニーがペースを合わせて横を歩く。
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:49:25.53 ID:nhlMcgYI0
初春「そういえば、物凄く今更なんですけど、みなさんも特別保安部隊にスカウトされたんですか?」

初春に聞かれ、ステファニーと削板は苦笑いした。

学園都市の深淵を知らない初春に、こちらの事情を全て話すわけにはいかないからだ。
以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:53:17.04 ID:nhlMcgYI0
初春「私は……ジャッジメントと言っても、結局レベル1であまり実践ではお役に立てません。それでも、学園都市のために私なんかが必要であると
   いうのであれば、私は喜んでどんなことでも手伝いたいんです、だからこの部隊にもお手伝いさせてもらおうと決めたんです」

初春は口調こそ弱々しかったが、瞳には決意の炎が現れていた。

以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:54:43.96 ID:nhlMcgYI0
心理定規が何かを言おうとした時、「おーい! 初春ー!」と、遠くから女性の声が初春を呼ぶ。

振り向くと、そこには初春と同じ制服を着た長い黒髪の少女が立っており、後ろには常盤台中学の制服を着た少女が二人立っている。

初春「うぁ! いけない、友達と打ち上げの後落ち合う約束をしていたんでした!」
以下略



240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:57:37.17 ID:nhlMcgYI0
遠くで初春が友達と合流するのをしばらく眺めていたが、その沈黙を削板が破る。

削板「根性のある奴だな。俺は気に入ったぞ」

ステファニー「初めて会ったときは頼りない印象でしたけど、まぁこれからも大丈夫そうじゃないですか」
以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/08(金) 17:59:42.50 ID:nhlMcgYI0
心理定規は今日何度目かの動揺をし、恐る恐る削板に聞く。

心理定規「なぜ、そこまで言うのかしら?」

削板「俺は今まで暗部と何度か戦ってきた。全員が自分勝手で根性がひん曲がったやつばかりだった。でもな、アンタら二人は違う」
以下略



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