過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/11(水) 20:45:30.54 ID:R4U5CUh20
貝積「雲川、私のためにお前があんな手段に及んだのは理解した。だが、何かしらの処罰を下さざるを得ない」

雲川「貝積、やっぱりお前は甘い男だよ。私を容赦なく解雇しない所が特にな」

削板「……」

押し黙ってしまった削板は何かを言いたげだったが意を決したかのように部屋を出ようとする。

雲川「どこに行く気だ?」

削板「決まっているだろ、心理定規を探しに行く」

雲川「当てもないのにか?」 

削板「だったらどこかで人助けの一つでもやってるさ、ここにいても胸糞悪いだけだ」

雲川「貝積や私の指示なしにスクールは行動してはいけないはずだけど?」

削板「今のお前にそんな権限ないだろ。それに、貝積さんには悪いが聞く耳持たねぇな」

初春「ま、待ってください削板さん!」

初春の静止を聞かず、削板は一人部屋を出て行ってしまった。


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