過去ログ - P「765プロに潜入、ですか?」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:07:57.07 ID:dgmGq8Ul0
P「おはようございます」

小鳥「あ、おはようございますプロデューサーさん。今日からよろしくお願いしますね」

彼女の名前は音無小鳥。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:13:53.70 ID:wH0iDZ7m0
黒井社長がこの現状を知っていたのかは定かではないが、今回の仕事は予想以上に一筋縄ではいかないようだ。
むしろこの事務所が何で今まで生き残ってこれたのか不思議で他ならない。

律子「おはようございまーす」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:18:52.05 ID:XVr/b7yO0
無いに等しいスケジュールの調整に事務所の備品や機器類の確認、その他これからの勤務に必要なことを音無さんから教えてもらい、自分のデスクを整理し終える頃にはもう昼前になっていた。
今日は("今日も"と言った方が正しいかもしれない)所属アイドル達に仕事は入っていないのだが、俺の顔見せと今後の活動の打ち合わせで午後から集まってもらうことになっているらしい。

高木「どうだね調子は?」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:22:11.02 ID:DwtcopeV0
昼食を終えて社長と事務所に戻ってくると、なにやら中が騒々しくなっていた。
どうやら所属しているアイドル達が既に集まっているようだ。

高木「おお、もう集まっていたのかね。それじゃ少し早いが期待の新プロデューサーを紹介しよう。君、入ってきてくれたまえ」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/05/15(火) 23:23:13.84 ID:tnpxY1/Lo
しえん


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:25:07.44 ID:T8CfyAkj0
P「…というわけで、とりあえず今週は概ねスケジュール通りになるが、来週からはかなり予定を変更することになると思う」

簡単な自己紹介を終えた後、早速彼女達の今後の仕事について話を進める。
黒井社長の指示により彼女達のプロデュースに961プロの力は使えないことになっているが、いずれ独立するときのために俺個人で業界内にはある程度のコネを作っておいてある。
長期間途切れない程度に仕事を回してもらい、徐々に彼女達の力で仕事を増やせるようにするのが一番効率的だろう。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:27:44.98 ID:T8CfyAkj0
P「…というわけで今日のところはこれで終わりだ。何か今後の活動に関して要望とかがあれば個人的に言ってくれ」

一時間程度の打ち合わせが終わり、ようやく一息つける。
あの双子はまだ呼び方に不満があるようだったが、しばらくすれば慣れていくだろう。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/05/15(火) 23:31:04.15 ID:zL3yCR0AO
これは面白いな


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:32:52.99 ID:f3BD7mOn0
P「はい、はい、ありがとうございます!」

765プロに入社…もとい潜入して早三週間が経過しようとしていた。
予告どおり最初の一週間はほとんど白紙のスケジュールだったが、今はマイナー誌のモデルや地方イベントへの参加など、小さな仕事が少しずつ入ってきたところである。
今も新しい仕事がまた一本増えたところだ。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:36:37.24 ID:hTp0atAh0
プルルルルルルルル

P「(ん、秋月からか?)もしもし」

律子『プロデューサーですか?お疲れ様です』
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:40:07.60 ID:XVr/b7yO0
我那覇響の家まで車を飛ばしてきてみたが、鍵もかかってるしインターホンを押しても反応が無い。
仕方が無いのでスタジオまでの経路を辿ってみたところ、道中の公園で見覚えのある黒髪ポニーテールを見つけた。

P「お前は何をやってるんだ?」

以下略



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