過去ログ - あやせ「-------------------あなたのことが好きです」
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◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:00:16.09 ID:w4CBsTK40
「穢らわしい――――――――――!!!
あっ な、な、何をするんですか?!ちょ、ちょっとぉ・・・・・・・・えぇっ?
――――――――――――い、い、いきなりィ? せ、セクハラァすると・・・」
以下略
25
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:02:32.35 ID:w4CBsTK40
その時、稲光がして薄暗い部屋が一瞬、煌々と光ったかと思うと
ちょっと間置いて大きな爆音と共に雷が落ちる音がした。
『キャァァ』
以下略
26
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:04:31.81 ID:w4CBsTK40
「なら…………………許可が有ったら、 触れても良いの?」
「お、お兄さんに、 そんな許可する筈ないでしょ!バカ、ばか、馬鹿、莫迦ァ!!!」
以下略
27
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:08:15.37 ID:w4CBsTK40
「嘘―――――――――――・・・・・・・・嫌いじゃない」
以下略
28
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:11:42.82 ID:w4CBsTK40
「こっちにはあるんだ。
だからあやせには悪いけど、どんな罵詈雑言を言われても…………ちゃんと話すまでは
絶対に、 おまえを帰すつもりはない!」
以下略
29
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:13:32.33 ID:w4CBsTK40
電話が切れた後
「なぁ………………やっぱり帰ろうぜ。話なら、 また今度すれば良いから」
以下略
30
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:15:42.96 ID:w4CBsTK40
「俺はおまえが心配で………………だから」
「あーそうですか!
以下略
31
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:18:27.30 ID:w4CBsTK40
『あっ♪お兄さん――――――――お帰りなさい』
『こら!お兄さん・・・・服をそのまま脱ぎ捨てて、 お行儀が悪いです』
以下略
32
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:20:20.90 ID:w4CBsTK40
俺はあやせの甲斐甲斐しい生活の世話だけじゃねぇ………………
こいつの笑顔に、思いやりに、 ずっと助けられてたんじゃねぇか。
そんな事は…………………本当は最初から、 ずっと前から分かってた筈だろ?
以下略
33
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:21:45.89 ID:w4CBsTK40
つづく
34
:
◆36m41V4qpU
[saga sage]
2012/05/24(木) 00:26:27.45 ID:w4CBsTK40
補足
確か--------------よりは
―――――――――――の方が良い気がして来たんでそれは参考にして変えた。
以下略
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