過去ログ - 垣根「言ってるだろう、俺に常識は通用しねえって」
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/28(月) 22:08:33.24 ID:R/WEf1f+o
ここでおしまいなんて、こんな残酷な事なんてないよ!!

乙。次回も楽しみに待ってます


204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2012/05/29(火) 00:28:48.30 ID:UHzklk9AO
乙 続きが楽しみすぐる


205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/05/29(火) 12:40:08.78 ID:N9iCNAyJo


マジで続きが楽しみだわ


206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:29:17.85 ID:YJ7UftPwo
>>1です。


(課長との期首面談が近付いていて)辛いです。胃が痛くなるので…

以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:31:23.91 ID:YJ7UftPwo
「どけ。そこのゴミを片付けられねェだろ。」

「嫌です!!!」

一方通行の冷たい声にも、飾利は一歩も引かずに言い返した。
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:34:02.99 ID:YJ7UftPwo
刃物の様に鋭く、炯炯とした紅い双眸、

静かな、だが有無を言わせぬ迫力を孕んだ声、

何より、全身から吹き出す、暴力的かつ圧倒的な覇者の風格。
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:36:45.99 ID:YJ7UftPwo
「何でだ?何でオマエはそォまでしてそいつを庇う?
 オマエが庇おォとしているのは最低のクズ野郎だ。
 事実、オマエ自身も豚畜生みてェに殺されかけただろォ?
 なのに何で、そンなガタガタの身体を引きずってまでそいつを庇おォとする?」

以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage]
2012/05/29(火) 21:38:10.55 ID:YJ7UftPwo
「何でですって?そんなの、当たり前じゃないですか!」



「大好きな男の子が殺されそうになっているのに、黙っていることなんか出来ません!!!」


211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:39:28.72 ID:YJ7UftPwo
「馬……鹿…野……郎、……俺なん…か…に……構う…な。早く……、逃げ…ろ。」

俺は声を振り絞り、飾利に逃げるよう呼びかけた。
さっきは殺そうとしていたくせに、よくもぬけぬけと言えたものだ。

以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:45:40.46 ID:YJ7UftPwo
「……帝督、私、ずっと帝督のことを捜していたんですよ。
 そして、あなたを捜すために、私はこの街でのあなたの足跡を追いました。
 あなたがかつて風紀委員だったこと。
 学園都市第二位の超能力者になっていたこと。
 ……そして、その日を境に、行方をくらましてしまっていたこと。」
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/05/29(火) 21:47:31.43 ID:YJ7UftPwo
「でも、それでもようやく、こうして会えましたね。
 お久しぶりです、帝督。私、ずっとずっと、あなたに伝えたいことがありました。
 あなたと別れた日から、何度も何度も自分に問いかけて、ようやく確信を持てた、私の気持ち。
 あなたに会えたなら、真っ先に伝えようと思っていた、私の想い。」

以下略



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