過去ログ - 律「九つの、物語」
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185:1
2012/10/07(日) 22:39:07.09 ID:GjkxAV7O0
「澪。」

叫んだ。
喉が張り裂けるくらいに。

以下略



186:1
2012/10/07(日) 22:46:27.92 ID:GjkxAV7O0
「大丈夫ですか!?」

やがて、大きな声がした。
振り向くと、そこに梓が立っていた。

以下略



187:1
2012/10/07(日) 22:55:05.24 ID:GjkxAV7O0
コネティカットのひょこひょこおじさんを読んでいる途中、
ふと顔を上げたらあの人と似た顔。

梓が立っていた。

以下略



188:1
2012/10/07(日) 23:02:00.12 ID:GjkxAV7O0
澪が去ったあの日。
雨の中で何が起きたんだろう。

私と梓が体験していたことはまったく違っていた。

以下略



189:1
2012/10/07(日) 23:05:39.46 ID:GjkxAV7O0
「水に飛び込むかと思った。」

梓は言う。

梓の言葉が本当なら澪との別れはなんだろう。
以下略



190:1
2012/10/07(日) 23:11:27.38 ID:GjkxAV7O0
そう思っているうちに、
私の家に着いた。

梓は楽しそうな顔で笑っている。

以下略



191:1
2012/10/07(日) 23:15:42.63 ID:GjkxAV7O0
「まぁ、りっちゃん様のハンバーグは絶品だぞー!」

「期待してます!」

「俺が作る方がおいし…「律先輩、可愛いな///」
以下略



192:1
2012/10/07(日) 23:23:15.32 ID:GjkxAV7O0
「りっちゃん、きたよー!」

よだれを垂らしている唯。汚いぞ?

「ケーキもあるの〜」
以下略



193:1
2012/10/07(日) 23:28:06.63 ID:GjkxAV7O0
馬鹿騒ぎのお祭りっぽい。

それが終わった静かな夜。

私と梓は二人ぼっちだ。
以下略



194:1
2012/10/07(日) 23:30:01.91 ID:GjkxAV7O0
ENDです。
もう眠いよ…
何かあれば明日に見ますね〜
読んでくれたおまいらに感謝。

以下略



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