過去ログ - 妹「なぜ触ったし」
1- 20
289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:55:52.30 ID:Jic4PqMQo

「分かりました。おごってください」

「おご……まぁいいけど」

以下略



290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:56:34.62 ID:Jic4PqMQo

 家を出てコンビニに向かう。最後に行ったのは、先輩と会った夜か。
 よくよく考えれば、あのときの三人は先輩の友だちではなかったのだろうか?
 まぁ、他校の生徒とか、そういう付き合いなのかもしれないけど。

以下略



291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:57:01.69 ID:Jic4PqMQo

 俺は彼女の後ろの男の人に目を向けた。見覚えのある茶髪。
 ああ、そうだ。新聞部の部室で見たのだ。俺を睨んでいた男。
 なんでか嫌われているらしい。と思って気付く。
 コンビニと、この顔で思い出す。このあいだ先輩と一緒にいた人ではないか。
以下略



292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:57:34.84 ID:Jic4PqMQo

「ですから、この人がパパで」

「頼むから説明しないでくれない?」

以下略



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:58:17.73 ID:Jic4PqMQo

 居心地が悪くなって、俺は早々に退散したくなった。

「じゃ、すみません。俺たちもう行くんで」

以下略



294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:58:53.39 ID:Jic4PqMQo

 家に帰ってから、俺たちはぼんやりと時間を過ごした。
 幼馴染は結局夕方ごろまでうちでぼーっとしていた。
 
 俺をからかうのも早々に飽きたらしく、帰る頃にはいつも通りの顔をしていた。
以下略



295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/06(水) 13:59:50.35 ID:Jic4PqMQo
つづく


296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/06(水) 14:01:15.33 ID:Rw56npmV0



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/06/06(水) 14:01:52.09 ID:D9hlUcPAo
おつ!


298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/06(水) 14:24:31.24 ID:laBDUZXYo
おっぱいおつ


1002Res/524.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice