過去ログ - 妹「なぜ触ったし」
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586:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/19(火) 17:19:57.90 ID:3SwtgoI2o
おっつ


587:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/06/19(火) 18:31:41.70 ID:LxG5s02bo

アキかな?



588:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:29:01.04 ID:ug7JTQkno

 ベッドで眠っていると、なんだか揺れている。
 これは地震か。そう思いながらも、まぁ家がつぶれるならそれもよかろうと眠ったままでいる。

 すると、声がした。
以下略



589:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:29:57.56 ID:ug7JTQkno

「わたしではご不満でしょうけれども」

「何のお話ですか」

以下略



590:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:30:29.44 ID:ug7JTQkno

 少しすると、また揺れる。またか、と俺は思う。もう時間なのか。
 いいから寝かせておいてくれ。どうせ休みになるんだし。
 
 でもだめ。今度はさっきより激しい。どうやら時間らしい。
以下略



591:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:31:02.05 ID:ug7JTQkno

 教室につくと、窓際の俺の席で、タカヤが何か思い悩んでいるようだった。

「どうした?」と声を掛ける。

以下略



592:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:31:40.33 ID:ug7JTQkno

 タカヤの表情をよそにモスはひとりで練けしを作っていた。
 こいつはこいつで何をやっているのやら。

 俺たちが教室で世間話をしているうちに、教師が俺を呼びに来た。
以下略



593:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:32:07.43 ID:ug7JTQkno

 昼休み、幼馴染に呼び出される。

「お弁当は?」

以下略



594:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:33:11.37 ID:ug7JTQkno

 部室では先輩が待っていた。彼女は俺の姿を見て、なんだか微妙な顔をする。そりゃ、そうもなるだろう。
 彼女自身のことも彼女の弟のことも、どちらも俺と関わっている。

「あのさ、ほっぺた、平気?」
以下略



595:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:34:10.90 ID:ug7JTQkno

「わたしも、混乱してるみたい」

 先輩は溜め息をつく。そうは言われましても。
 ところで。
以下略



596:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 14:34:53.36 ID:ug7JTQkno

「謝んなさい、今すぐ!」

「やだね」

以下略



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