111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sagd]
2012/05/27(日) 23:56:47.31 ID:f2CVB3mDO
勇者「……くっ、あいつら」
竜青年「おや、どうした? 戦う前から負けているような顔だが?」
勇者「うっせー! 黙ってろ!」
竜青年「はは、怒らない怒らない。
……私の前で気が散っていたら、十秒と持たないよ?」
勇者「へえ、言ってくれるじゃねえか。よほど自分の実力に自信があるんだな?」
竜青年「自信というか……そう、実績だね」
勇者「実績?」
竜青年「まあ、それはおいおい分かるとして、まずは握手だ」
勇者「おう、何か引っ掛かるが、こうなったら仕方ない。
ちゃっちゃっと済ませて……」
吸血女子『はい! 両者、握手を済ませました!
それでは、お互いのPRに入らせて頂きます!』
勇者「ぴ、PR?」
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