過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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41: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:33:45.95 ID:MraeMU1Uo
幼淫魔C「いやあぁぁぁぁぁぁっ!!ゆるして!ゆるしてぇぇぇぇぇ!!」

泣き叫ぼうとも、ローパーの拘束は二度と緩まない。
狂乱したように力の限り叫ぶも、それの意味の無さは彼女も痛感している。
それでも―――取り乱さずには、いられない。

終わらない悲鳴にうんざりしたような様子で、更に新たな触手が現れる。
彼女の口を塞ぎ、それでいて空気の通り道を最低限確保するような太さの、特徴のない触手。
強いて挙げるのなら、先端部分にびっしりと開いた、小さな穴のみ。

それを、まるで強盗犯が人質にそうするかのように……彼女の口へ、押し込む。

幼淫魔C「ふぐっ……!んんぶぅ……!」

小さく窄んだ唇が、織り込まれた皺を伸ばしながら、触手を含んでいく。
口内に感じた異物感とその正体に同時に気付くが、抵抗の術などない。
キングローパーの触手を噛み千切る事など―――たとえ、いにしえの竜でも不可能なのだから。

うるさい口を塞ぎ、ようやく、魔手の群れが彼女の柔らかな肉体へと、腹を空かした魔魚のように飛びつく。

ブラシ状の触手が、腋下、腰をはじめとした肉の薄い部分をぐしゅぐしゅと擦り上げる。
針の触手が、再び彼女の乳腺を作り変える液体を注射する。
二重口の触手が、その直後に、乳房とも呼べないような平原を口内に含み、紅が差した乳輪と乳首を舐る。
極細の触手が不浄の孔をくつろげ、真珠の触手が差し込まれる手伝いをする。

全ての快楽に一斉に襲われ、既に彼女は身悶える事しかできない。
もがく事も、叫ぶことも許されず、雑駁な手段でありとあらゆる快楽を打ち込まれて。

全ては、彼女がしてきた事だった。

遊び半分に他者の肉体を凌辱、玩具にし、壊れるまで決して止めなかった。

――――これは、因果への応報なのだ。


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