471:幸せの味[saga]
2013/07/01(月) 23:55:11.48 ID:zo/zVMQg0
しっとりとしたスポンジが口の中でほぐれ、じわりと二つのクリームが融合する。
重過ぎない甘さが、疲れていた胃に負担を掛けないようにしっくり収まる。
美味い……。
瞬間……
杏子の脳内には、
いつかの情景がフラッシュバックする―――――
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