過去ログ - とある一位の鬼隠し
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959:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/17(木) 07:24:37.67 ID:mr0W4eTDO
魅音の弁解も一方通行の耳には入らない


一方通行「あァ、それとおはぎ。血が出る程うまかったなァ……やったのはお前か?レナか!?」

魅音「それは…やったのは私…そんな…ちょっとしたイタズラじゃん…」


そんな怒らなくてもとばかりに魅音が言う


一方通行(針を入れたのが…イタズラ…だと?)


ふざけている

タバスコを入れるのとはワケが違う

命に関わるような行為をただのイタズラ…?


一方通行「調子に乗ってンじゃねェぞ…魅音」


一方通行は静かに電極を切り換え強引に魅音の胸ぐらを掴み上げた

一方通行「悟史を消したように俺を消せると思ってンのか!あァ゙ァ゙ッ!!?」


狂ったように赤い瞳が魅音を射抜く


一方通行「お前らが連続怪死事件の容疑者って事もダム抗争の頃から警察沙汰繰り返してきてるのも知ってンだ!」


突き放すように魅音を離す一方通行


魅音「な…どうしてそんな事ま─」
一方通行「黙れ」


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