過去ログ - とある一位の鬼隠し
1- 20
968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 22:07:05.84 ID:/ba5D3fDO
一方通行「何しに来やがった!?レナッ!」

レナ「道行くんとおんなじ帰り道だよ」

一方通行「お前は帰り道に鉈持って帰ンのか!?」

レナ「道行くんだっていつもは電極入れてないよ?」

一方通行「お、俺は急ぎの用があンだよ!」

レナ「じゃあレナは宝探しがあるの」

レナ「ダム現場でまたかぁいいのを見つけたんだよ。それを発掘するために必要なの」

一方通行「信じろってかァ!?ンな取って付けたみてェな台詞を!」


さっきから会話のテンポがおかしい

まるで売り言葉に買い言葉

あらかじめ用意された答えをレナが述べているとしか一方通行には思えなかった


レナ「あははは…うん、信じないよね?」

レナ「信じないよねぇ?あはははははははは」


壊れたように笑い出しゆっくりと近づいてくるレナ

反射的に後退ろうとするも一方通行の足は金縛りにでもあったかのように思うように動かない


一方通行「く…るな」

レナ「あははは。なんで?レナも同じ帰り道だよ?」

一方通行「く…来るなっつってンだろォが!!」


やっとの思いで地面を蹴り能力を利用してその場を去る一方通行


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/537.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice