972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 22:26:15.68 ID:/ba5D3fDO
 ニッコリとレナが笑う 
  
 その笑顔があるでしょ?と無言で告げている 
  
  
 レナ「"ソレ"を許してもらえるまでずっとついてくるの…うふふふふ」 
  
  
 昨日帰宅直後の玄関で感じた気配が脳裏に浮かぶ一方通行 
  
 ──しかしオヤシロさまなどいるワケがない 
  
 ──祟りなんかなおさらだ 
  
 ──冷静に思えばただの勘違いだったに決まってる 
  
 ──そう思い違いだ  
  
 ──そうに違いない 
  
  
 レナ「大丈夫…心配しないで」  
  
  
 鉈を両手に持ち直すレナ 
  
  
 レナ「レナが助けてあげるから…怖がらないでね?」 
  
  
 ギラギラと鉈が怪しく光る 
  
  
 レナ「助けてあげるよぉオオ!あはははははははは!!」 
  
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