過去ログ - P「七六五物語」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:51:58.04 ID:xcmNLGFIO

貴音の隣の席が空いたのを確認し、俺はそこに座る。
それと同時に貴音の所にラーメンが届く。

相変わらずの量だ。
律子が悩むのも無理無い。

俺も注文を済ませ、貴音の食いっぷりを観察する。
相変わらずのスピードである。
あの量が何処に行き何処に貯まるのか非常に気になる。

そしてあの量がどう消化され加算されるのか気になる。


食べてる間も貴音は俺を一瞥することなく、黙々と食べ続ける。


「なぁたか」

そんな沈黙に耐えきれず、そして今朝のことが気がかりで仕方なく、貴音に話しかけようと口を開いた瞬間

「動かないでください」
「ぬぇ?」

貴音に口の中に何かを突っ込まれた。


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