14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/01(金) 04:51:58.04 ID:xcmNLGFIO
貴音の隣の席が空いたのを確認し、俺はそこに座る。
それと同時に貴音の所にラーメンが届く。
相変わらずの量だ。
律子が悩むのも無理無い。
俺も注文を済ませ、貴音の食いっぷりを観察する。
相変わらずのスピードである。
あの量が何処に行き何処に貯まるのか非常に気になる。
そしてあの量がどう消化され加算されるのか気になる。
食べてる間も貴音は俺を一瞥することなく、黙々と食べ続ける。
「なぁたか」
そんな沈黙に耐えきれず、そして今朝のことが気がかりで仕方なく、貴音に話しかけようと口を開いた瞬間
「動かないでください」
「ぬぇ?」
貴音に口の中に何かを突っ込まれた。
126Res/58.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。