過去ログ - P「七六五物語」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:08:20.15 ID:bUpwx9YIO

「高木殿は私を助けてくださるのでしょうか?」

「そればっかりは何とも言えないな……」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:09:01.99 ID:bUpwx9YIO

事務所に着くとすぐに美希が襲いかかると思いきや、そんな事はなく。
皆レッスンやら仕事やらで事務所内は閑散としていた。
これはこれで好都合だ。

以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:10:42.56 ID:bUpwx9YIO

「それで早速なんですが社長。コイツの話を……」

「プロデューサー。身分が上だとしても女子にコイツ呼ばわれは如何なものかと思います」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:11:24.44 ID:bUpwx9YIO

「んじゃ、まぁそのタカネサマがですね……」

「カタカナ読みはいけずです」

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/06/02(土) 04:12:41.26 ID:LWMsEQuqo
うむ、こっちに来てたか、頑張ってくれ


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:13:24.17 ID:bUpwx9YIO

「何をしやがるっ!下手したら失明するぞ!?」

「プロデューサーが失言するからです」

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:14:05.68 ID:bUpwx9YIO

「それはそうと……あなた様、アレは……」

「あぁアレは、気にしなくて良い」

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:15:38.38 ID:bUpwx9YIO

が、貴音はイマイチ納得がいかないらしく首を傾げながら俺をジッと見てくる。

まぁそれはそうだろう。
自分の所属事務所のアイドルが社長室の隅で体育座りをしていたら些か疑問に思うだろう。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:16:26.19 ID:bUpwx9YIO

「それで……高木殿は私を助けてくださると聞きましたが……」

「助ける?それは違うぞ四条クン。君が勝手に助かるんだ」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:18:01.76 ID:bUpwx9YIO



「毛ガニ、いやズワイガニか……」

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 04:19:10.57 ID:bUpwx9YIO

「そうか……じゃあ……どんなカニ料理を食べたのかね?」

「カニラーメン……カニしゃぶ……毛ガニの味噌汁……あとはーーーー水揚げされたばかりのカニを召し上がりましたね」

以下略



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