99:第四章 王女編「トロルの自慢」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/04(月) 23:24:09.86 ID:bvwBbzpB0
よく見ると、緑色の巨人の大きな大きな手には、ターコイズの指輪がはまっています。
明るい青緑の、海を思わせる指輪です。
100:第四章 王女編「トロルの自慢」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/04(月) 23:25:38.31 ID:bvwBbzpB0
更に、姫は絹旗をこすりました。
「背中をさすってくれるのかい、超すまないねぇ。
101:第四章 王女編「トロルの自慢」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/04(月) 23:27:09.46 ID:bvwBbzpB0
そういえば、と姫は外に目をやりました。
相変わらず、バルコニーの下は地面が霞むほどの高さの断崖です。
102:第五章 王子編「絶命の回廊」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/04(月) 23:28:37.49 ID:bvwBbzpB0
トロルをやり過ごすと、俺はなだらかな斜面が上に続く細い回廊を進み始めた。
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/04(月) 23:29:22.27 ID:0eU7uB3Mo
a
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/04(月) 23:30:33.99 ID:9GtvbSY4o
a
105:第五章 王子編「絶命の回廊」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/04(月) 23:32:22.48 ID:bvwBbzpB0
◆a.トロルを叩く
106:第五章 王子編「絶命の回廊」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/04(月) 23:33:39.70 ID:bvwBbzpB0
▽Continue!
107:第五章 王子編「絶命の回廊」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/04(月) 23:37:08.44 ID:bvwBbzpB0
◇b.先を急ぐ
俺は慎重に歩を進めた。
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/04(月) 23:37:44.87 ID:9GtvbSY4o
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