過去ログ - ほむら「あなたは……」 ステイル「イギリス清教の魔術師、ステイル=マグヌスさ」2
1- 20
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/05(火) 01:32:55.48 ID:CPYuWeGt0
なんかもう、話が熱すぎてどんなに称えても言葉が足りない気がする。
だから一言だけ、乙と言わせてもらおう。


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2012/06/05(火) 01:38:54.17 ID:IlIWTE160
円環の理降臨キター!!!


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/06/05(火) 03:02:22.66 ID:A2DWA2m20
  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれはまどマギと禁書の映画の原稿を読んでいたと
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  思ったら実はただの二次創作だった』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | そげぷ乱舞だとかホムラチャホムホムだとか
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/05(火) 22:20:01.09 ID:ML21ve4Po
全世界が感動した(まどかに)


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2012/06/05(火) 23:32:10.78 ID:LIoyHpxao
凄いな、それしか言葉が出ないわ…
面白いSSは一杯あるし感動したSSもそれなりにあるが、ここまで上手いのは数える程しか知らない。
唸りっぱなしだわ。


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 13:36:09.66 ID:Maq6PMjHP

別に倒してしまっても構わんのだろうを地で行くもやしに合掌


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/06/07(木) 01:07:22.69 ID:jiMDkYtfo
投下します。


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/06/07(木) 01:07:52.19 ID:jiMDkYtfo
――数多の少女達が紡ぎだす、歓喜の歌が聴こえる。


 呆然と宙に漂い続けるまどかの頬を見えない風が過ぎ去り際に優しく撫でた。
 それから彼女の身体を追い越して、そっと反転。幼い耳元に近づいて囁くのだ。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/06/07(木) 01:08:44.80 ID:jiMDkYtfo

 二人は顔を見合わせて頷き、そろそろと顔を元の位置に戻す。
 と、空間が揺らいだ。

 少女の姿がほんの僅かに、それこそ振るいテレビ画面のように『ぶれた』。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/06/07(木) 01:09:47.35 ID:jiMDkYtfo

『それじゃあ改めて――初めまして、鹿目まどかです。わけあって、たくさんの魔法少女の希望をやっています』

 自分とは――正確に言えば、少し前の自分に自信を持てなかったまどかとは違う自信に満ち溢れた響き。
 自分の存在に確かな誇りと喜びを持ち合わしている者だけが持てる、力のある言葉。
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/06/07(木) 01:10:13.92 ID:jiMDkYtfo

「まどか、あなたは……心配してくれていたの? あなたを選ばなかった、私を?」

 ほむらの言葉を受けて、少女は意地の悪そうな笑みを浮かべた。
 空いた方の手を胸に当て、視線を下に、首を小刻みに左右へ振り動かす。
以下略



145Res/91.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice