過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/10(日) 23:10:39.94 ID:fsRN8Lbg0
とりあえずここまでで切ります。今まで書いたSSは大抵ちーちゃんの扱いが雑だったりするので、今回は割と丁寧に書いているつもりです。読みやすさとかどうなんでしょうか? いつも一列きっちりと書いていたので、個人的に違和感は拭えませんが……。
最後になりますが、このお話は、DSの世界でもアニマスの世界でもない、ある種オリジナルの世界と割り切って読んでいただけたらと思います。それでは。


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 23:12:59.38 ID:3b0EHD3Ko

夢子ちゃんには幸せになってもらいたいがしかし


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/10(日) 23:20:38.05 ID:PpsRy29i0
乙でしたー
毎日更新なのかな? がんばってくれ


124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/06/10(日) 23:31:20.25 ID:s18rF9pAO
男子生徒の嫉妬とは一体どちらに向けたものなのか…
一応女子生徒からの好意もあるんだな、ペット扱いだけど


125:少しだけ投下[saga]
2012/06/11(月) 10:25:38.98 ID:yu0tA4T30
そんなこんなで、日々が過ぎていく。千早さんとは、相変わらず一緒にご飯を食べたり、
レッスンを見てもらったりと良好な先輩後輩関係を築けている。

いつの間にか、気まずい空気はなくなって、互いに軽口を言えるぐらいには仲が良くなったと思う。

以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/11(月) 10:36:20.32 ID:YybZZK1t0
だけど不思議なこともある。長居するようになったとはいえ、音無さんは決まった時間に部屋に帰る。
まるで誰かと約束をしているみたいに。

千早「そう? そこまで気にはならないけど。残業が残ってるんじゃないかしら?」

以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/11(月) 10:41:26.25 ID:YybZZK1t0
鈴月アキと秋月涼の二重生活が始まって、数ヶ月が経った頃。

僕たち3人を取り巻く環境が変わっていき、日々の変化に流されるままだ。
それでも毎日は充実しているし、仕事にも遣り甲斐が出てきた。

以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/11(月) 10:49:26.41 ID:yu0tA4T30
涼「ええ!? 千早さんとオーディション!?」

石川「ええ。分が悪いのは重々承知よ。でも、まさか彼女が出るなんて思ってもなかったわね」

社長に呼び出されて事務所に着いた僕を待っていたのは、最大の敵が現れたということ。
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/11(月) 10:52:19.96 ID:YybZZK1t0
夢子「武田さんも次のオーディションに勝ったら考えてくれるって言ってるし。ここまで来たのね。待ってなさいよ、オールドホイッスル。あわよくば武田さんに曲を作ってもらって……、うふふ」

自分の夢の話をする彼女は、羨むぐらいに輝いている。僕も頑張らないと。

だけどその前に……。
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/11(月) 11:00:17.32 ID:/bsqSIVj0
夢子「はぁ、私が真面目にしているのに、あんたがそんなのでどうするのよ」

涼「ごめんごめん」

夢子「一応言っておくけど、私あんたのこと認めてるのよ。ライバルとしてね。だからそのライバルから言わせてもらうけど……、出るなら勝ちなさい。それであんたに勝ってあげるわ。お金、置いとくから」
以下略



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