過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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271: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:02:23.13 ID:8VbR5ZDS0
北斗「社長に代わって謝っておくよ。じゃあね、アキちゃん」

涼「は、はぁ。じゃあ私もこれで……」

ってなんだこの茶番……。控室に戻らないと――。
以下略



272: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:05:02.50 ID:8VbR5ZDS0
涼「貴方が765プロを、団結を否定するのなら……。僕が証明してみせる」

冬馬「おい、今僕って……」

バレたって良い。僕は黒井社長を許せなかったんだ。
以下略



273: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:07:32.08 ID:8VbR5ZDS0
冬馬「何が何だか分からねえけどよ、詭弁はいらねえ。格好付けたきゃ自分の力で語れよ」

涼「そのつもりだよ」

冬馬「言ってくれるぜ。おい、本名はなんて言うんだ?」
以下略



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/18(月) 01:10:09.27 ID:53ZZFuio0
涼ちんかっけえ


275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/18(月) 01:16:37.15 ID:YepyUjCRo
そりゃ俺の嫁だもんな


276: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:17:02.65 ID:DmUAH49I0
涼「やっぱり凄いや……」

王者最有力候補は伊達じゃない。ジュピターのパフォーマンスは、男女問わず魅了した。

愛「アキさん、緊張してますか?」
以下略



277: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:31:36.89 ID:8VbR5ZDS0
そう言えば、いつ以来だっけ。ステージに立つの。このステージには圧力がかからなかったのかな?

武田「……」

なるほど、本当に感謝します。もう1つ、夢の代弁者に僕なんかを選んでくれて、ありがとうございました。
以下略



278: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:41:17.39 ID:DmUAH49I0
冬馬「あーあ、負けちまったか」

北斗「こりゃ大目玉覚悟しないとな。社長もカンカンだ」

翔太「でもさ、ちょうどいい頃合いだったかもね。でもおめでとう、アキお姉さん」
以下略



279: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 01:56:54.60 ID:DmUAH49I0
涼「へ? 今社長何って……」

石川「うちのアイドルの秋月涼に電話をかけたはずよ?」

そこまで言われて気付く。今の僕は鈴月アキじゃないってことに。普段通りの声にして、返事をやり直す。
以下略



280: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 02:09:59.91 ID:8VbR5ZDS0
涼「笑っちゃうかもしれませんけど、鈴月アキはちゃんと引退させたかったんです。最初は嫌々だったけど、いつの間にか僕の一部分だって受け入れることが出来て。秋月涼を大きくしてくれた彼女に、最後の舞台を用意したんです。やっぱり、甘いでしょうか?」

石川「そうね、ダダ甘ね。でも、貴方らしいわね。私は涼のそういうところ、嫌いじゃないわよ?」

涼「ありがとうございます」
以下略



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