過去ログ - 涼「僕とあなたの」千早「シーソーゲーム」
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297: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 15:32:41.82 ID:z5nNfVnu0
千早「こっちよ、秋月君」

涼「えっと、ここに……」

千早「ええ、眠っているの。優がね」
以下略



298: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 15:39:42.78 ID:8VbR5ZDS0
涼「えっと、如月優君。僕は秋月涼。君のお姉さんの……、後輩だよ」

千早「親友ではないのね」

涼「親友です!!」
以下略



299: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 15:49:20.93 ID:8VbR5ZDS0
千早「IUの予選も突破して、オールドホイッスルにも出て。いつの間にか秋月君は私の先を進んでいるの。でもどうしてかしら、悔しいけどすごく嬉しいの」

涼「千早さん……」

千早「ねえ、憶えている? 私とあなたが戦ったオーディションの夜、私に言ったこと」
以下略



300: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 16:05:17.58 ID:8VbR5ZDS0
涼「その……、秘密は望まない形で知っちゃったけど、僕は千早さんが……」

千早「秋月君。私、つまらないし重い女よ? それに、まだ心のどこかで優の影を求めているかもしれない。きっとまた貴方のことを優と被せてしまうと思うの。それでも」

涼「千早」
以下略



301: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 16:07:47.42 ID:Lqnn1a0Z0
きっと僕達は、素晴らしい世界へ歩いて行ける。
千早となら、何でも出来そうな気がする。

だけど今は……。

以下略



302: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 16:27:37.38 ID:Lqnn1a0Z0
『トオシタノリコのシンデレラスカイ、今宵も流れ星という宇宙の涙に心を寄せましょう』

『ではメールを読みます。Uさんから頂きました、ありがとうございます』

『私のお父さんとお母さんはとても凄い人です。名前を出したら、大きな騒ぎになりそうなので黙っておきます。そのせいで、いつも親に比べられます。お父さんはこうだとか、お母さんはこうだったとか』
以下略



303: ◆dj46uVZbVI[saga]
2012/06/18(月) 16:34:51.55 ID:Lqnn1a0Z0
最後の最後でリンクミスるとか……。これにて、このSSは終わります。
Pドルじゃなくて、涼ちんメインと言う、ちょっと趣向の変わったお話でしたが、書きたいことは書き切ったつもりです。
所々説明不足やミスがありますけど、あるべき形に落ち着いたかなと思います。

次書くときは地の文なしの軽いものを書こうかな。
以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/06/18(月) 16:39:27.33 ID:va8xyWqOo
乙。いままでは設定だけで涼ちんのこと避けてたけど、この話を読んで好きになれたよ。ありがとう


305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/18(月) 16:43:52.75 ID:7HPEqGgdo

さすが心はイケメンアイドルだった


306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/18(月) 17:02:36.94 ID:iHh4ks9+o
涼ちんも千早も大好きだから面白かった



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]
2012/06/18(月) 17:10:30.19 ID:wHzC9yn+o
乙〜面白かったですよー


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