過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/11(水) 10:17:42.28 ID:K521mclQ0
偵察「…まさにRPGの世界観そのものだな…」

村娘「あーる…何ですか?」

自衛「気にするな、勇者、続けてくれ。」
以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/11(水) 13:08:55.37 ID:K521mclQ0
偵察「滅茶苦茶じゃねーか、んなもんよく引き受けたな?」

君路の勇者「魔王による惨劇はよく聞かされていたからね、断りきれなかったんだ。
       それに、騎士と僧侶が仲間として志願してくれる事になったから、決心がついた。」

以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/11(水) 17:30:38.17 ID:K521mclQ0
偵察が呟いたその時だった

ギュァァァァ!

偵察「どわっ!?」
以下略



302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/11(水) 17:31:55.37 ID:K521mclQ0
見れば、今まさに戦士が空中から、大蛇に斧を振り下ろそうとする瞬間だった

碧明の戦士「だぁぁぁぁ!」

大蛇「シャァァッ!」
以下略



303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 00:37:09.57 ID:w9n3YH6C0
君路の勇者「来るぞ!戦士!」

碧明の戦士「わかってるって。」

大蛇は二人目掛けて襲い掛かる
以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 00:43:39.95 ID:w9n3YH6C0
二人は武器に異常がないか確認しながら、指揮車へと戻ってきた

君路の勇者「やぁ、お待たせ。」

衛生「とんでもない腕前ですね、さすがは勇者一行。」
以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 14:58:30.36 ID:w9n3YH6C0
さらに数十分後、東方面偵察隊はついに連峰を越え
月詠湖の王国領内へと足を踏み入れた

山を降りると、一面の草原が広がっており、指揮車はその真っ只中を走っている

以下略



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 14:59:32.79 ID:w9n3YH6C0
偵察「おお、嬢ちゃんか、どうした?」

村娘「ちょっと風にあたりたくて…変わった歌ですね。」

偵察「そうか?こっちの世界にはこういう歌はないのか?」
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/12(木) 15:42:18.83 ID:HzSOSHFJo
やはりフラグが立ったか・・・


308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/13(金) 02:33:32.07 ID:eGrFHDb70
北西方面偵察隊は途中で出会った騎兵達に案内され
目標地点“木洩れ日の街”へ到着した


騎兵長「ようこそ、ここが私達の街です!」
以下略



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