14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 19:09:01.82 ID:77u9zbx30
響「真!? なんで納得したみたいなこと言うんだ!? こんなのおかしいと思うぞ!」
真「でも響、ボク、トップアイドルになるまでにはこれからもこういうことがあると思うんだ。
ボクはその時に負けたくないから、今だって響に負けたくない」
響「真……」
P「とまあ」
本当にのんきな声。憎たらしい。
P「私はそういう意見なのですが、秋月さんは反対しています。
なので、今日はその、2人ともぶつからずにトップを目指すプランを考えてきてもらいました。
今日はそれを検討する場です。だから2人にも聞いてもらいます。社長、よろしいですね?」
社長がうなずくと、プロデューサーは私のノートPCを奪い取ってプロジェクターにつないだ。
律子「え? この部屋プロジェクターなんかありましたっけ?」
P「私物です。そのうちきちんといいの買いましょう」
ノートPCを私に返す時、プロデューサーはほんとに小さく私の手の甲を叩いた。
こんな奴に触られて気持ち悪い、と一緒に勇気も出てきてちょっとびっくりした。
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