38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:45:14.84 ID:qU7e1ms80
IKURA「・・・」
マスオ「・・・」スッ
バァン×5
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:45:40.47 ID:qU7e1ms80
押され気味だったマスオはここはチャンスと積極的に攻めはじめる
イクラは警戒しながら考える
幾ら素早く動かしたって人間の蹴りで真空を作ることなんて出来ない
それは分かってること
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:46:21.47 ID:qU7e1ms80
落ちた銃を振り上げた足で力一杯蹴る
床を滑って数十メートル先の壁に当たって止まった
マスオ「ひどいじゃないかイクラちゃんんんんん」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:46:57.46 ID:qU7e1ms80
IKURA「はむ!」
マスオ「イクラちゃん必殺技って魅力的だと思わない?」
マスオ「強くてかっこよくてダイナミックで、それでいて見るものを圧倒する最高の演出」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:47:50.16 ID:qU7e1ms80
IKURA「・・・」
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ
情けないことだがスライサーが憂の姉さんに直撃する瞬間、
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:48:20.65 ID:qU7e1ms80
IKURA「・・・」シュボ
IKURA「フーー」
IKURA「・・・」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:48:55.11 ID:qU7e1ms80
マスオ「なんということだ。このたった一人の子供が存在する。
それだけで宇宙の法則がくつがえされる。」
マスオ「ぼくはとんでもない悪魔を作ってしまった」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:49:35.38 ID:qU7e1ms80
IKURA「」
マスオ「タイコさんを
IKURA「」マキマキマキ
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:50:20.46 ID:qU7e1ms80
マスオ「ふふっ」
IKURA「嘘だ、そんなこと・・・」
マスオ「信じるかはイクラちゃん次第だよ」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 12:04:01.38 ID:qU7e1ms80
UI「」フッ
マスオ「!!」ドンッ
足をはらう
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