過去ログ - セイバー「問おう、貴女が私のマスターか?」禁書目録「え?」
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◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:09:07.73 ID:v5KVeKqN0
「いきなり呼びつけてすまなかったね」
「ぃ、いえ…………」
ビーカーと中の液体越しのはずなのに、まるで耳元で囁かれているように鮮明に聞こえてくる声。
以下略
70
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:09:33.27 ID:v5KVeKqN0
「これが聖杯戦争なのだよ」
「聖杯、戦争…………こんなのが、ここで起こるんですか?」
見せられた聖杯戦争。
以下略
71
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:10:31.90 ID:v5KVeKqN0
「何か願いはあるんじゃないか? あるのだとしたら、その願いを託してみようとは思わないのかね?」
「そう言われましても…………」
「願いはないと?」
以下略
72
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:11:27.69 ID:v5KVeKqN0
その後はどんどん話は進んでいった。
あいつと同い年くらいの魔術師という青年、そして医者による私の魔術師の改造が行われた。
何でも成体電気を操り、内部に擬似魔術回路を生成して、そこに魔力の代わりになるナノマシンを走らせるというものらしい。
そして私の体内には魔力の代わりを担うナノマシンの生成回路が埋め込まれた。
ナノマシンは脆く常に消費されるので、首につけたチョーカーで制御しつつ魔力を消費するときには活性剤を打ち込むことになるらしい。
以下略
73
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:12:17.88 ID:v5KVeKqN0
「ぐが、あああああああああああああ!!!!」
「短髪に、魔力、なんで?」
短髪の身体で生成されている膨大な魔力が、アーチャーに流れていくのが見える。
以下略
74
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:12:48.86 ID:v5KVeKqN0
今日はここまでです
75
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/29(金) 16:59:11.38 ID:hDhd6mfno
>>74
乙ー!
何この超大作
76
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/29(金) 18:24:41.00 ID:ijTaPOhOo
事情を知らないとはいえ、そりゃ美琴もブチ切れるわなぁ……
アーチャーがどの、というか、どうなってるアーチャーなのかが気になる
77
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/29(金) 18:51:17.94 ID:YVkMD0a00
乙です
美琴おおおおおおお…
78
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 19:14:29.04 ID:1DkrTMKDO
細部は流したりしますが、長くなりそうです
これからもよろしくお願いいたします
>>75
ありがとうございます
以下略
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