過去ログ - セイバー「問おう、貴女が私のマスターか?」禁書目録「え?」
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◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/25(月) 22:36:17.73 ID:XZttA08DO
>>51
oh
ありがとうございます
>>52
以下略
60
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/26(火) 06:21:26.25 ID:9d1sMPSz0
>>56
そもそも聖杯の概念が無い者は召喚出来ないらしい
仮に上条さんがサーヴァントになったら弱い部類に入ることになるんじゃね?
絶えず幻想殺しで体が削られていくうえ身体能力が元々他の英霊に圧倒的に劣るし、名も裏の業界にしか知られてないから伝説の知名度や信仰による
恩恵は受けられないだろうし、補正が付いてもアンリ・マユとどっこいどっこいな気がしてならない
以下略
61
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:02:53.93 ID:v5KVeKqN0
投下します
「短髪、それで、何のようなのかな? 教えて欲しいかも」
以下略
62
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:03:42.79 ID:v5KVeKqN0
「短髪…………」
「……なによ」
相変わらず強い瞳で私を睨んでいるけど、その顔は蒼白を通り越して作り物みたいな色をしていて。
以下略
63
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:04:36.78 ID:v5KVeKqN0
「て、敵って……そこの赤いの! 私は敵じゃな―――」
「敵よ」
「え? た、んぱつ? 何言って」
以下略
64
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:05:31.18 ID:v5KVeKqN0
「な、なんで…………」
「は?」
「なんで、そんな身体になってまでこんなことやってるの!!?」
以下略
65
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:06:15.39 ID:v5KVeKqN0
「へぇ………………」
短髪は小さく吐息だけのような言葉を呟いて、さっきまで忙しなくチョーカーに触れていた指を自分のスカートのポケットに向けた。
私の少し後ろでセイバーの鎧がカチャリと小さく音を立てて、短髪の隣のサーヴァントが両目を開いてつまらなそうに息を吐いた。
以下略
66
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:07:04.78 ID:v5KVeKqN0
「理事長ね…………その理事長のが何のようなのかしら」
私は学園都市の中心部にある「窓のないビル」を眼前に見ながら首を捻った。
今日、ここに理事長直々から呼び出しを受けたのだ。
学園都市に来て以来一度も見たことのない理事長に、直々に、だ。
以下略
67
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:07:40.15 ID:v5KVeKqN0
「いたずら? ってことはないわよ、ねぇ!!」
気配を感じた方向を振り向きながら、全身に帯電させ戦闘準備を取る。
いつでも、どこからでも攻撃に対応できるように電気レーダーを張りながら、振り向いた先には……。
以下略
68
:
◆ecH57LqR9PZC
[sage saga]
2012/06/29(金) 13:08:22.10 ID:v5KVeKqN0
「え? なに、ここ、え?」
「統括理事長がお待ちです、あちらへどうぞ?」
「へ?」
以下略
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