過去ログ - 千早「私達は歌でトップアイドルを」P「目指す!」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/29(金) 10:28:12.31 ID:hMShPjn/0
胸を揉んだだー!ゆるさん!


79:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 20:49:46.11 ID:gZV/BKaR0
伊織「な、なによ? どうしたの?」

千早「伊織さん、今夜あなたと一緒に過ごしたいのだけど、だめかしら?」

伊織「一緒に? 今夜?」
以下略



80:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 20:51:47.38 ID:gZV/BKaR0
なんだか妙な事になってきた。

だげどこうして、事務所の仲間と共に過ごすのも悪くはないという気持ちもある。

ランクがアップして、心に少し余裕もでてきたのだろうか?
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/29(金) 20:53:01.54 ID:Di0V0WGDo
伊織さん?


82:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 20:53:21.63 ID:gZV/BKaR0
やよい「うっうー! おまたせしましたー」

ほどなく高槻さんもやってきた。
私達3人は、伊織さんの部屋で談笑を始める。

以下略



83:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 20:55:45.08 ID:gZV/BKaR0
伊織「そうねえ……韓非子とかパパに読むように言われたけど、実際あんまり読んでないし……昔の外国の政治家の演説を、これもパパに見させられたけど……」

千早「どんなの?」

伊織「……いい? 私の本心とかじゃないからね」
以下略



84:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 20:57:32.07 ID:gZV/BKaR0
こうして私達は、夜がふけるまでドイツ労働者党の食肉政策について議論を重ねた。
議論が白熱するにつれ、直感のような閃き、いや感情がわき起こった。

そうだ。

以下略



85:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 20:58:32.42 ID:gZV/BKaR0
私の国歌斉唱は、大反響を巻き起こした。
放送局には「荘厳な歌声だった」「あらためて日本が好きになった」「たいへん歌がおじょうずですね」との声が殺到したそうだ。
日本代表も大勝利108対0で相手国を下した。

そして私はこの一件で、ついにランクAへと昇進した。


86:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 21:00:09.92 ID:gZV/BKaR0
社長「ついに我がプロダクションから、ランクAのアイドルが誕生した」

律子「おめでとう千早!」

千早「あ、ありがとうございます。これも支えてくれたプロデューサーさんをはじめ、みんなのお陰です」
以下略



87:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 21:01:42.08 ID:gZV/BKaR0
会議室でのミーティング。
そこで私は、プロデューサーの胸に飛び込み、2人は抱き合った。

身体が幸福で包まれる。
恋も仕事も順調。
以下略



88:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/29(金) 21:02:38.77 ID:gZV/BKaR0
私は頷くと、歌い始めた。

千早「♪ ねぇどうして〜♪ すっごくすごく好きなこと〜♪」

スローテンポで切なさの漂う曲調であり、私もそれに声質を合わせる。
以下略



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