192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 17:57:31.72 ID:AXI9WS+l0
ミーナ「・・・成る程。しかし、現段階ではそれを証明する術はありませんね」
バルクホルン「肯定であります。ですので、提案を致します」
ミーナ「どの様な提案でしょうか」
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 17:59:12.22 ID:AXI9WS+l0
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ミーナ「これを装着すればいいのですね?」
バルクホルン「そうです」
194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:01:13.82 ID:AXI9WS+l0
ミーナ「・・・つまり」
ミーナ「相手が自分に好意を持っていれば、発動の条件を満たす・・・と?」
バルクホルン「その考え方で大体合っています」
195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:02:25.77 ID:AXI9WS+l0
バルクホルン「・・・では、答えます」
ミーナ「どうぞ」
バルクホルン「・・・あいつ絶対有罪・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:06:51.93 ID:AXI9WS+l0
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ミーナ「被告に言い渡します」
エイラ「・・・・・・」
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:08:19.00 ID:AXI9WS+l0
エーリカ「えぇ・・・?私、別に訴えたいこととかないけど・・・」
ミーナ「いいから立ちなさい、ハルトマン被告」
エーリカ「ひ、被告!?」
198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:10:25.33 ID:AXI9WS+l0
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ミーナ「はい、それじゃあ、これにて閉廷」
ミーナ「各自、戻ってください」
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:11:32.53 ID:AXI9WS+l0
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基地廊下
宮藤「何だか・・・二人に悪いことしちゃったかなぁ・・・」
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:16:12.35 ID:AXI9WS+l0
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シャーリーの自室
シャーリー「・・・・・・・」
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:21:49.24 ID:AXI9WS+l0
ガチャッ
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/02(月) 18:23:09.24 ID:AXI9WS+l0
シャーリー「こういうのはさ、何か痒くなるからナシナシ」
バルクホルン「し、しかしだな・・・」
シャーリー「私はお前に対して、敵意も害意もない」
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