過去ログ - P「本格的に貴音の正体に迫ってみる」 響「だぞ！」 伊織「にひひっ♪」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:11:34.30 ID:RhgCLbg+0
病院内廊下

じいや「・・・・・・・・・」

P(く、空気が重いよ・・・病院ってのも相まって更に重いよ・・・)
以下略


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:15:18.84 ID:RhgCLbg+0
勝手に送信しちゃったよ全く・・・



じいや「私は京都の方に残りましたが、その後、お嬢様がご活躍と風の噂を耳にし」
以下略


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:24:35.32 ID:RhgCLbg+0
都内病院内――貴音病室

P「・・・・・・貴音」

俺がそう声をかけると、窓際に佇んでいた、いつも見慣れた銀髪の女性が振り返る
以下略


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:29:45.16 ID:RhgCLbg+0
貴音「わたくしには分かるのです、この方はわたくしであり、わたくしはこの方」

P「ま、まさか！！」

貴音「ええ・・・この方の身体の衰弱は著しいです」
以下略


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:34:46.47 ID:RhgCLbg+0
貴音「良い訳が・・・」

P「貴音！」

貴音「良い訳がないのです！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
以下略


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:38:24.71 ID:RhgCLbg+0
数年後、事務所にて

P(貴音が消えて、上にも書いたけど、数年後だ)

P(今じゃ響はSランクのトップアイドルだ、あの時協力してくれた伊織も準Sランクアイドルだ)
以下略


57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:40:35.98 ID:RhgCLbg+0
響「そうだなぁ・・・んっ？」

伊織「そうねぇ・・・あら？」

P「どうしたんだ？二人共」
以下略


58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/30(土) 22:44:58.45 ID:RhgCLbg+0
ということで、短いですが、終わりです〜
夢がひとり歩きするっていう設定はとあるゲームから引っ張って来ました

後日談は全く考えていませんが、要望があれば考えるかも？

以下略


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/06/30(土) 22:45:27.80 ID:heDo3+4Ho
乙！
最後の方はくさい展開だったが、そのくささ、嫌いじゃないぜ！

60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/06/30(土) 22:48:24.83 ID:heDo3+4Ho
ところでキミィ、ある映画の話をしよう
その映画は続編を作る気はなかった
しかし、あるテレビ放送の際、「to be continued……?」と打ってしまった
これは登場人物の人生はこれからも続くという意味だったのだ
しかし、これを見たファンは続編を熱望し、結果2、3と続く名作となった
以下略


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/06/30(土) 23:04:55.14 ID:hPnUY11Go
乙でした
お姫ちんマジ銀星号

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