過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その40
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244
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◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:29:04.81 ID:mBz8BlVAo
…
魔道士「……うぅ」
男隊員「生きてっかー?」
以下略
245
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:29:39.14 ID:mBz8BlVAo
賢者「そうだね……ふぅ」
名代「上様は……」
魔道士「きっと無事ですよ! 探しに行きましょう!」
以下略
246
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:30:08.65 ID:mBz8BlVAo
サラマンダーの明かりを頼りに、召喚士らは真っ直ぐ真っ直ぐ、闇を進んでいた。
召喚士「!?」
青龍士官「朱雀先生!?」
以下略
247
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:30:50.93 ID:mBz8BlVAo
しばらく経ったのだろうか。ほとんどの者が1か所に集まっていた。
魔道士「無事に合流出来て良かったです〜!」
青年兵「あと不在なのは……」
以下略
248
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:31:56.88 ID:mBz8BlVAo
…
ボス「……はぁ、はぁ……はぁっ」
大軍師「大丈夫ですか?」
以下略
249
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:32:50.50 ID:mBz8BlVAo
大軍師の言葉は不自然であったが、間違いでもなかった。
戦士父「大軍師の言う通りかもしれん」
ボス「……?」
以下略
250
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:33:46.32 ID:mBz8BlVAo
引き返すという選択肢を実行に移した事は大軍師の洞察力と精神力の賜物。
結界という僅かな希望に区切られた領域を手さぐりで探すには、
暗闇の中という恐怖心と、誰かが一緒だという安心感が冗長して、
以下略
251
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:34:19.48 ID:mBz8BlVAo
――「やめておきなさい。そんな事をすれば死にますよ?」
大軍師「!?」
戦士父(敵か!? いやこれは……)
以下略
252
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:34:49.48 ID:mBz8BlVAo
戦士父(……!?)
グググッ
身体に違和感を生じる。宙に浮いた段階で自分の意思とはかけ離れているが、
以下略
253
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:35:19.10 ID:mBz8BlVAo
白虎長「ねぇっ、あれ……何かしら?」
指差す先に浮かぶ黒い球体。一同が一斉に、その怪しげな光景を目にする。
魔法剣士「魔物? いや、何か変な感じだな」
以下略
254
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2012/07/10(火) 18:35:52.23 ID:mBz8BlVAo
災難の手は止まらない。召喚士の耳元で召喚士の声が囁く。
だがその声はほんの一瞬で消失する事となる。召喚獣サラマンダーの存在だ。
サラマンダーの能力として、憑依状態の解除がある。
以下略
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