過去ログ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSSスレ Part.13
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888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/20(土) 01:01:47.64 ID:+LLUF7HDO
>>884
Go


889: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:03:48.55 ID:HeVeLoH20
サンクス。では、投下する


890: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:05:12.35 ID:HeVeLoH20
寂しい木と俺の初詣。




以下略



891: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:05:52.09 ID:HeVeLoH20

チャイムが鳴った。
あたしは嫌な予感がしながらも、迎えにいこうと部屋を出た。待ち合わせの場所は家ではない。でも他に心当たりが無い。

玄関へと行く途中、あたしは嫌な予感の原因である昨日の事を思い返した。
以下略



892: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:06:26.64 ID:HeVeLoH20

ちぃっ!! 余計なことを!!
急いでしなくていいという意思表示のメールを送信しなければ!!

なんて事を慌てて思い急いでメールを打つ。
以下略



893: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:07:14.86 ID:HeVeLoH20

頭を抱えて悩んでいると、もう一度携帯は鳴った。

『何時に待ち合わせする? もちろん断ろうなんて考えてないよね?』

以下略



894: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:07:46.12 ID:HeVeLoH20

一先ず、無駄とは分かっていながらも断りのメールを入れてみる

「ごめん、明日は家族で行くんだ」
『いつからあやせは桐乃の家族になったんだ?』
以下略



895: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:08:25.94 ID:HeVeLoH20

思わず溜息がもれそうになるのをなんとか堪えると、鍵を外してドアを開いた。

「あ、桐乃ちゃん。久しぶりだね」
「おう、桐乃! 待つの嫌だったから直接来ちまったわ」
以下略



896: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:09:03.15 ID:HeVeLoH20

「なに嘘ついてんの?」
「嘘ね」
「嘘でござるな」
「お、お兄さんに彼女? プフッ」
以下略



897: ◆k4qYXRI5uY
2012/10/20(土) 01:09:37.12 ID:HeVeLoH20

何故か逆に兄貴を誘い出したので、急いで止めに入る。
折角一緒にフランクフルトを食べれるのだ、邪魔をされてなるものか。

「ま、まぁまぁ、二つとも買って一緒に食べればいいじゃねぇか」
以下略



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