過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/16(月) 23:16:59.69 ID:3Kis9j990
・初SSです。

・学園都市のレベル5、トップ3が主役です。
その中でもメインは垣根と美琴。

・時系列? なにそれ美味しいの?
完全なパラレルワールドだと考えてください。

・上条さんはびっくりするくらい空気。
登場するけど本筋には一切絡まない。

・キャラ崩壊・キャラブレあり。

・脳内補完・スルースキルのない方はバック推奨。

・ストーリーが無理やりかも。

初めてなので文章の拙さ、設定の矛盾などあると思いますが読んでいただけると嬉しいです。



SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/16(月) 23:17:52.50 ID:3Kis9j990
序章 ハジマリ Encounter.

「超電磁砲(レールガン)の観察、ねえ…」

質素なソファに腰掛けている茶髪に整った顔立ち、ホスト風の服装をした少年―――垣根帝督は気だるそうにつぶやいた。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/16(月) 23:19:45.52 ID:3Kis9j990
「仕方ないでしょ。もし超電磁砲と戦うような事態に陥ってしまった場合、なんとかできるのはあなたしかいないんだから」

そう答えたのは金髪にホステスのようなドレスを着た少女だ。年の頃は十代半ばから後半に見える。

「超電磁砲は『表』の人間だ。暗部に堕ちてないどころか、学園都市の広告塔だろうが。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/16(月) 23:22:03.23 ID:3Kis9j990
彼女は八月に『絶対能力進化計画(レベル6シフトプロジェクト)』を止めるために研究所を破壊してまわった。
その際に『アイテム』と交戦しているのよ。
そして超電磁砲はそれを一人で退けた」

『絶対能力進化計画』といえば第一位をまだ見ぬ絶対能力者(レベル6)へと到達させるための実験だ。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/16(月) 23:24:14.75 ID:3Kis9j990
「それだけじゃないわ。彼女は九月半ばの『残骸(レムナント)』の件にも関わっている。
超電磁砲が『表』の人間でありながら『闇』に触れる機会が増えていること、『アイテム』を退けた実績があること。
これらを考えると、『スクール』でなくとも今後他組織が活動するうえで障害となる可能性がある、とのことよ。
暗部の存在が露呈してもまずいしね。
まあ、これはあくまで上から聞かされた話。実際にはもっと違う理由があるかもしれないけどね」
以下略



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