10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/07/21(土) 08:32:33.44 ID:YOOknRo50
マミほーむ
ほむら「美味しいわ、いいショートケーキね」
マミ「わたしの好きなお店のケーキなんです」
ほむら「そうなの」(でも、巴マミが好きだったのはこのお店じゃなくてあのお店だったような…)
ほむら「私もオススメのお店を知ってるわよ、見滝原の」
マミ「本当ですか?」
ほむら「ええ、まるまるうまうまのお店なんだけど…」(結構な老舗だからきっとあるでしょうね)
マミ「そ、そんなところにあるなんて知りませんでした…」
ほむら「美味しいわよ、オススメするわマミちゃん」
マミ「今度、買ってみようかな…」ウズウズ
マミ(できれば…ほむらお姉ちゃんと一緒に…)モジモジ
ほむら「そんな慌てなくてもお店は逃げないわ…」ススッ(紅茶を飲む)
マミ「あ、紅茶はどうですか? 頑張って淹れてみたんですけど…」
ほむら「…アールグレイね。美味しいけど、正直に言うとまだまだね」
マミ「そうですか…難しいです…」
ほむら「よかったら教えましょうか?」
マミ「ほむらお姉ちゃん、できるの?」
ほむら「ふふ、見てなさい」(…ノリノリね、私)
―ほむほむ紅茶淹れ中―
マミ「…お、美味しいです」
ほむら「どう?この淹れ方のコツを知りたいかしら」
マミ「はい!」
ほむら「じゃあ、まずは面倒なところから…ジャンピングと言うのだけれども」
―ほむマミ紅茶淹れ中―
ほむら「…まだまだね」
マミ「む、難しいです…」
ほむら「大丈夫よ。何度もやってみること、そうすれば自然と慣れるわ」
マミ「むむう…」
ほむら「ほら、もう1回…今度は私も手伝うわ」
マミ「はい!」
―――――
お姉さんほむほむまじお姉さん。
ほむらは甘える側が多いけど甘やかす側でも凄く良いと思う…フフフ…
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