84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/28(土) 23:38:24.99 ID:UV+Tamzdo
バーに行くなら、早めの方がいいに決まっている。
鉄は熱いうちに打つべきなのだ。
今すぐそのバーに連絡をいれれば、
ステージに立てる日はそう遠くないはずである。
小鳥は今からその日が楽しみで仕方なかった。
だってプロデューサーの驚いた顔が見れるのかもしれないのだ。
こんなチャンスを逃す手はない。
「本当に滑ることは実証済みなので気を付けてくださいね」
「ふふ、そうですね」
小鳥は、歩き出したプロデューサーの後ろをヒールの音を立てながら追いかけて行った。
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